ソフト詳細説明
もともとの発想は、
キーボードのキー配列をそのままディスプレイにマッピングできないか、
というところにあります。
つまり、いわゆるマウスカーソルをキーで動かすというよりは、
画面の位置をキーボード上でタッチするような、ペンタブレット的インタフェースを意識しています。
では、その特色は...
・再帰的に画面を分割した領域にキーを対応させたマップ的移動と4方向移動の組み合わせで、
ホームポジションを中心としたキーの範囲内だけでマウスカーソルを自由に移動させることが可能。
加えて、クリック、ドラッグ、ホイール操作もキーボードから可能。
(キー設定は全てカスタマイズ可能)
・クリック操作で操作を終了するのと、連続して操作をし続ける2つのモードが存在(ホットキーで区別)
・マルチディスプレイ環境にも対応
・AutoHotKey のスクリプトで作成・提供しているため、
AutoHotKey/AutoHotoKeky_L 環境(AHK_L を推奨)があればプログラム部分を含め任意にカスタマイズ可能。
AutoHotKey がない環境向けに、コンパイルした exe 形式も提供。