RemoteVss

Visual Source Safeを、WAN環境で使用可能とさせる


ソフト詳細説明

・RemoteVss(リモート・ブイ・エス・エス)は、LAN環境内で使用されるソース管理ソリューションである、Microsoft社製Visual Source Safe(以降VSSと略す)を、容易にその機能一部をWAN環境に提供可能とさせるLAN内アプリケーションです。
(このRemoteVssが前述の通りの機能をWAN環境に提供するには、WAN-LAN間にPOPおよびSMTPポートが開けられていることが前提となります。)
このようにRemoteVssがVSSの機能をWAN環境に提供できることで、ソース管理をWAN環境で利用できるようになります。
VSSの利用者であれば、ファイルの出し入れが主な用途であるはずですが、この出し入れをWAN環境で行うためにメールを介してその機能を実現します。
VSSに保存したいファイルはメールに添付送信し、VSSから欲しいファイルはメール添付で受信するといった具合です。

動作環境

RemoteVssの対応動作環境
ソフト名:RemoteVss
動作OS:Windows XP/2000
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: 株式会社マウントシステム 

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