ダイアルアップユーティリティー
TimeKeeperは、以下の三つのソフトで構成されています
TimeRecorder リモートアクセスサービスを監視して接続時間を記録
TimeBrowser 接続時間記録を解析し、料金計算するログアナライザ
DialUpConnect RASを使い、インターネットに接続
ConnectAgent Windows標準のダイアラを置き換え、多彩な選定基準で接続先を選定
機能と特徴
TimeRecorder
常駐サイズが140KB程度
内臓時計をいじっても接続時間が狂わない
異常終了しても一分以内の誤差で記録が可
接続時の電話料金計算開始時間のずれを自動記録
昼間時間帯の接続防止機能(テレホーダイ以外の時間帯)
接続時/切断時 アプリケーション同時起動サポート
接続時間を表示
接続/切断機能
自動接続/自動切断(Windows終了/電源オフもサポート)
TimeBrowser
あらゆるタイプのプロバイダ料金計算に対応
接続時の電話料金計算開始時間のずれを自動修正
テレホーダイは接続ごとに適用自動識別
INSテレホーダイを自動識別
料金計算はその場で再計算
DialUpConnect
リダイアル/規制外し
複数の電話番号候補を指定した再接続
指定回数後、指定時間後に接続できなかった場合、次のプロバイダに移る設定が可能
テレホーダイ時間帯が終了した場合、直ちにリダイアルをやめる設定が可能
ConnectAgent
昼夜別々の設定が可能
接続予約機能
複数の接続要求があってもまとめて要求に応えることが可能
ソフト名: | TimeKeeper for Win98 |
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動作OS: | Windows 98 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 熊田 健宏 |