第二次大戦時における日本陸軍機の活躍を描いたWin用全方向シューティングゲーム
WEB(http://www.lolsystem.com/)上でゲーム画面を公開していますので是非ご覧下さいませ。
陸軍航空隊は、第二次大戦下における、大日本帝国(現 日本国)陸軍所属航空隊の活躍をモチーフにしたWindows用シューティングゲームです。
好評を頂きました本作品の評価版、「インパール作戦」は、当時日本軍が占領していたビルマ(現ミャンマー)及びインドの国境付近という、極めてローカルな作戦が部隊でしたが、今回はマレーから本土防空戦までと、陸軍航空隊が活躍したほぼ全ての地域が舞台となっております。ただし、マニプールのジャングルや泥土から、マレー、フィリピン灼熱の孤島、旧満州の大地へと、闘う場所は変わっても、勇敢でありながらも敵の物量に蹂躙されつつある地上軍の、最後の頼みの綱という、陸軍航空隊の位置付けは、その最も最たる物である本土防空戦まで一貫してかわるものではありません。
本シリーズは、前作である縦スクロールシューティングゲーム、「海軍航空隊」の次回作としてリリースされました。陸上・海上両方での航空支援という、海上のみとは全く違う設定に対処するため、前作とは異なる、「全方向シミュレーションシューティング」というゲーム方式を採用しています。シミュレーションすなわち、一定の作戦目標を目指してタクティカルにゲームが行われる方式と、それに相性が良い全方向シューティングとを融合させたものです。
全方向となったおかげで、技術的には労苦が360倍になったものの、その分ゲーム性とミッションの構築バラエティーは前作と比べて格段に向上しました。また同様に、前作に関して一定の評価を頂いたグラフィックに関しても、さらなる画質向上に努めた上、実に航空機1機あたり64枚ものアニメーション画像を作成することにより、よりなめらかで心地よいゲーム表示を実現しています。
また、「インパール作戦」との相違点としましては、空中、地上ユニットの数及び種類を比較にならないほど増やしたのを始めとして、シナリオ性の強化、自機の選択可能化、僚機との交代機能、機体スペックの徹底、兵装のバリエーション化、インターフェースの改善、より充実したオリジナルミッション構築機能などなど、様々な点でグレードアップいたしました。
未購入時でも7ミッションを無料でプレイできます。
購入すると全制限が解除され、28ミッションとシングルミッション、
ミッション自作機能などがご利用になれます。
ソフト名: | 陸軍航空隊(本編) |
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動作OS: | Windows Me/2000/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | 製品:試用可 |
作者: | lol SYSTEMS |
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