化合物の物性定数は示強性の量 示量性からくる量が関連する 条件が決まれば推算できる
物性定数には、今回とりあげた気体の密度のほかに、液体の密度(kg m^-3)、粘度(cP)、熱容量などもあります。気体1molの体積は、標準状態で(0℃、1atm)22.414L(dm^3)なので、単位換算により、標準状態(273.15k,101325Pa)では、次の式から求めることができます。V=nRT/P。推算の順序は、(1) 体積Vから推算します。(2) 密度の推算は、(1)で推算した密度の体積に反比例するので、ρ1V1=ρ2V2より行います。このHTMLのソースを表示しますと、VBScriptのまとめ方の追跡学習ができます。特定オブジェクトのパラメータの要素の全貌がわかります。しかし、バリュ特性の意味は判読できません。この先の学習に進む方は、ActiveX control Padで、VBScriptランゲージのソースを表示しますと、オブジェクト要素の左にボックスが付き、それをクリックしますとオブジェクト要素のプロバティが表示されるのを学習します。このあたりの学習は、VBScriptの専門図書から知識獲得してください。しかし、「ゆうと」さんの日本語プログラミィングTTSneoデザイナーをお使いになりますと、(表示試作のメニューのウィンドウの編集に進みますと)ActiveXとの近似感を覚えるオブジェクト要素のプロパティを日本語で学習できます。SUISAN.TTSをTTSデザイナーではScriptのまとめをしますと、TTSneoはウィンドウ・プログラミィンクにきわめて懇切・親切に用意されているのを体験的学習ができます。ウィンドウのラベル、ボタン、テキストボックスなどのレイアウトが自在にできます。今回のTTSはデザイナーで固定ウィンドウの再表示とプログラムの再現性のあるものに試作しています。
ソフト名: | 物性定数の推算 |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/98 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |