SmallOffice for Access2000

ソフト詳細説明

Small Office をダウンロードすると、明日からでも Smallビジネスが始められます。

1．『人の情報』を管理します。
イメージは住所録ですが、SmallOfficeの人の情報の基礎になります。顧客・同業者・仕入先・総務関係・友人・親戚等に自由に分類します。
この分類は以後の機能で活用する素となります。例えば、『顧客』は見積書作成の表示対象になりますし、『社員』とすれば、名刺作成の対象になります。
会社・団体等を略称でグループ化できるので、取引先の複数の人脈管理に役にたちます。
一覧は呼び出した数で並びますので、自然と親しい人がわかります。

2．『見積書・請求書』が発行できます。
ビジネスの最初の作業は、『見積書』の作成です。仕入や外注の必要があれば、仕入見積の依頼を仕入先毎に行えます。
ビジネスがうまくいったら、『請求書』の発行で SmallOffice のフロントエンド業務を支援します。

3．売上・仕入・回収管理
売上・仕入・回収の金銭管理を一覧・明細・個別に管理します。

4．『プロジェクト』を管理できます。
売上・仕入等を得意先とは別に、プロジェクトという概念で管理します。
プロジェクトはお得意様を部課毎に分類してもよいし、年度予算のくくりとしてもかまいません。単一案件毎の収益は勿論、プロジェクト毎の収益もレポートします。

5．レポート
売上・仕入等の数値情報のレポートを即座に印刷できるのは、Accessの基本機能です。

6．総務・雑務
契約書や名刺を作成したりする総務・雑務を合理的に支援します。
自分でデザインしたマーク入りの名刺が簡単に作成できます。
契約書の作成もめんどうなものです。甲と乙を選択して、契約内容を決めれば後は印刷です。
総務業務を支援するための機能は、ユーザーの皆様の方法の伝授と要望により追加していく機能です。

【勤務表】注)すべての入力項目を同時計算していますので非力なPCでは負担になる場合があります。
もっとも、SmallOffice でなぜ勤務表が必要なのか、という質問があります。
しかし、少額の旅費清算・プロジェクト毎の作業負荷の集計・作業報告等々、SmallOfficeも2人以上になると案外記録に残さねばならないことがあるものです。

ご利用者の声がより使い易いソフトウェアに進化する力となります。一度、お試しください。

動作環境