(RCP/R36/G18/G36/SMF/RMI)を演奏する MIDI Player
MiyaPlay95 はレコンポーザで作成されたファイル(*.RCP/*.R36/*.G18/*.G36)および Standard MIDI FILE(*.MID/*.STD/*.MFF) を演奏する MIDI Player です。
特徴
Windows95 に何らかの MIDI ドライバが組み込まれていれば動作可能です。特に Super MPU(以下 S-MPU と略) を使用していれば、SEQ MODE を使って演奏させることが可能なので、システムにほとんど負荷をかけない安定した演奏が可能です。SEQ MODE を使うと、他のアプリケーションの影響によって演奏がもたったり停止したりする事はありません。
2 Port までの MIDI 出力 Port をコントロール可能です。
SMF の Port 指定メタイベントに対応しています。
SMF に Port 指定メタイベントがなくても、特定のパターンで、トラックを2 Port に振り分けする事ができます。
Mac Binary ヘッダの付いた SMF もそのまま読み込む事ができます。
拡張子関連付けに対応しています。
ドラッグ & ドロップに対応しています。
1曲指定演奏/連続演奏/ランダム演奏が可能です。
レコンポーザのコントロールファイル(CM6/GSD FILE) 送信に対応しています。
GS 音源風?のパネルモニタを装備しています。
BGM に使用する場合、モニタを行わないモードにする事によって動作を軽くする事ができます。
音源をリセットするかどうかを指定する事ができます。
SC-88 を使用する場合に本体の 55MAP ボタンを押さなくても、ソフト側で 55MAP をエミュレーションする事が可能です。
S-MPU を使用している場合に限り MIDI IN から入った MIDI 信号を THRU させる事ができます。
SC-88,MU-80 など F5 イベントに対応している音源を使用した場合、音源の TOHOST 端子にシリアル直結した場合にかぎり、1 PORT で 32 CH 制御可能です。
ファイルパスや、データ中のタイトル・メモ欄などを検索し、SC-88 を使用した場合 ALL 55 MAP エミュレート機能を使用するかどうかを自動識別する事が可能です。
音源のボリュームコントロールをする事が可能です。
連続演奏用リストファイル中に個々のデータに対するボリューム値を記録します。
Roland 社の MIDI パッチベイ A-880 を制御する事ができます。
Roland 社の音源 SC-55mkII で、SC-55(無印)用データを演奏させる場合にその動作を補正させる事ができます。
Long File Name に対応しています。
ソフト名: | MiyaPlay95 |
---|---|
動作OS: | Windows 95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | Miyaan |