KS完成型FONTを日本語環境
1.HPK(Hangeul Power Kit for WIN)とは、
「日本語 Windows(+α)上で、ハングルを使うためのツール集」です。同目的の市販ソフトに、日本語環境でのハングルを扱う仕組としては、一つの標準となった感のある、高電社「Korean Writer」がありますが、HPKは、「Korean Writer」と文字コードについては互換性があり、フリーソフトでできる範囲で「Korean Writer」の機能を代替・補完する事を目指しています。フォント、入力辞書、コンバータを主体に、その他のツール類も、おいおい増やしていく予定ですので、よろしくお願い致します。
尚、このツールの場合の(+α)とは、英語Windows + CFC WIN/V 及びV-Text環境($font?.sys, CFC DOS/V Super Drivers, 同32)の事です
2.HPKFONT:標準ハングルとは、
HPKシリーズ中、表示・印刷用のフォントファイルを作成するツールです。フォントデータとして、FLABO, FLM, AGORA 等にある「KSHANGUL.LZH」を使用して、各環境に適したフォントファイルの形式に変換し、登録します。
フォントは、ビットマップ16ドットを基本とします。印刷には不向きですし、表示も決して美しいとはいえませんが、ともかく、日本語環境でハングルを扱えますし、環境によっては、最高24ドットフォントを使う事も可能です。
ソフト名: | Hangeul Power Kit FONT |
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動作OS: | Windows 3.1 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 牧尾 清 |