ComWinを使ったDelphi用WinCrtもどき
本Unitは、処理系付属のWinCrtと同様Readln/Writelnなどの標準入出力
手続きを使ったプログラムをWindows上で動かすためのものである。
ただし、入出力に自前のWindowではなくComWinのWindowを使用する所が
大きく異なる。
通常は単にプログラムのUses節に本Unitを追加し、あたかもDOSのPascal
プログラムのようにソースを記述すればよい。
一応ComWinのAPIも使えるようにしておいたが、あくまでおまけである。