LHA.DLL では解凍不能な lh6 形式も解凍可能な DLL
UNLHA.DLL は,LHA.EXE Ver 2.6x 以降で標準となっている lh6 形式の圧縮・解凍が可能な DLL です。
LHA.DLL で圧縮・解凍の状況が分かりづらかったことから,UNLHA.DLL では圧縮・解凍時に解凍状況が表示されるようになっています。また,mHさんのご好意により,Win 版自己解凍書庫(Ver 2.45)の作成も可能となっています。
なるべく,LHA.EXE とコマンド・オプションが同様のものとなるようにしましたが,圧縮・解凍ルーチン以外は新たに書き直したので,一部違っている箇所があります。また,オプションについては拡張も行われていますので,必ず,COM-MAND.TXT に目を通すようにお願いします。
UNLHA.DLL は現在 Nifty-Serve FWINDEV MES 8 で進められている『アーカイバDLL統合プロジェクト』での API 仕様に準拠しています。ただし,この API仕様については,現在プロジェクトが進行中であることから今後変更されることも考えられます。現在使用可能な機能についても,最終決定版ではないということを十分ご理解の上ご使用下さい。