数値地図から山岳展望図(主に遠望を想定)を作製
風景シミュレータWinMoVは、数値地図(標高データ)を利用して任意の場所の風景を計算して描画するプログラムです。数値標高データを投影して、遠くの地形がどのように見えるかを計算によりシミュレートします。地球の丸み、空気による光の屈折と散乱、天文現象もある程度考慮されています。
ご利用の方への注意
・本プログラムは、日本語Windows3.0 / 3.1で動作します。Windows95でご利用の場合は別途登録されているWinMoV 32bit版をご利用下さい。
本プログラム動作のために必要なもの
・数値地形データ
(日本地図センター発行の数値地図またはフリー数値地図)50m/250m/1kmメッシュ標高/平均標高、またはDigital Chart of the World(米国地質調査所作成)30秒メッシュ標高データ(日本/マダガスカル/ハイチまたはアルプス)のうち少なくとも1種類が必要です。数値地図(50mメッシュまたは250mメッシュ標高データ)の利用を特にお奨めします。
・CPU
(最低)i80286以上またはこれと互換のCPU。
(推奨)i486DX以上のCPU。数値演算コプロセッサは事実上必須です。
・OS等
(最低)Microsoft 日本語Windows 3.0または3.1。
(推奨)256色以上のビデオ表示能力のある環境を強く推奨します。
ソフト名: | 風景シミュレータ「WinMoV」 |
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動作OS: | Windows 3.1 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 真田 則明 |