作曲を志す方には、ぜひとも対位法を!
作曲を志す方には、ぜひとも対位法を学んでいただきたいと願います。作曲技術の本質に触れることができます。
今回のバージョンアップでは、二声部の扱い方の不備を補いました。次回こそは三声部へ進むつもりです。
なんだかもう、カノン等の作法を書く気がしなくなったので、模倣法は扱わないことにするつもりです。本書の目的は、古典の研究ではないからです。
●Windows 95 / 98 / NT4.0 の場合
1)作曲法の実行ファイル「Sak32.exe」が必要です。
2)JIYU.LZH を、必ず32bit対応の解凍ソフトで解凍して下さい(そうでないと長いファイル名が破壊されてしまいます)。ファイル数が多いので、専用のフォルダを作ることをお勧めします。
3)その中にある「自由対位法.sak」を作曲法で開いて下さい。
4)拡張子「.sak」を「Sak32.exe」に関連付けて開くこともできます。関連付けたら「自由対位法.sak」へのショートカットを作り、スタートメニューに登録しておくと便利でしょう。
●Windows 3.1 の場合
1)作曲法(16bit)の実行ファイル「Sak16.exe」が必要です。
2)JIYU.LZH を、必ず LHA v2.13 で解凍して下さい。長いファイル名が正しく破壊されます。
コマンドラインの例 >LHA X JIYU
ファイル数が多いので、専用のディレクトリを作ることをお勧めします。
3)その中にある「自由対位.sak」を、作曲法で開いて下さい。
4)拡張子「.sak」を「Sak16.exe」に関連付けて開くこともできます。関連付けたら「自由対位.sak」をプログラム・マネージャにドロップして、登録しておくと便利でしょう。