CGIに付けられる、プロキシ経由からのアクセスを防ぐPerlライブラリ
【特徴】
・プロキシサーバの出す情報(環境変数)を調べ、プロキシ経由でのアクセスによるユーザーを指定したURLに強制的に飛ばします。
・CGIファイルに簡単に設定できます。
注) 全てのプロキシ経由からのアクセスを防げるわけではありません。
【設置方法】
・以下のファイルをテキストエディタ(メモ帳、ワードパッド...など)で編集します。
<< (cgifile.cgi ライブラリを使うCGIファイル) >>
・1行目のPerlパス ( #!/usr/local/bin/perl など ) の次行あたりに、 require "(ライブラリを使うCGIファイルから見た pxgd.pl のパス)";
と入れてください。取りあえずライブラリを使うCGIファイルと pxgd.pl が同じディレクトリ内なら、 require "pxgd.pl";
になります。
<< pxgd.pl >>
・初期設定を変更して下さい。
・ファイルを変更したら、サーバにアップロードします。属性を示したファイル・
ディレクトリの属性を変えてください。
(属性はFTPソフトでサーバへアップロードした後で変更できます。使用しているFTPソフトの使い方を確認してください。)
・設置完了
ソフト名: | Proxy Guarder |
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動作OS: | UNIX |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | れあ螺 |