Townsシェル対応の、Wiz連係ツール
◎Townsシェル対応の、Wiz(シャープの電子手帳:PA-Z500)連係ツールです。
・ワイヤレスコマンダーを使って、Towns←→Wizでメモ等のCSVデータを相互に
転送できます。(ZAURUSでも使えるみたいです。)
・「光通信」(非同期通信)と「オプション通信」(同期通信)の両方に対応します。
・「テキスト変換」モードにすると、プレーンテキスト←→CSVデータ("MEM1"
フィールドのみ)変換をして転送します。
◎メタタスク拡張メッセージ(metal氏提唱)に対応しています。
・ウィンドゥ右上のアイコン化ボタンをクリック(orメタタスクで「アイコン化」)
すると、EIN(TM)推奨アイコンサイズ(34*34dot)の待機状態になります。
このアイコンをダブルクリックすると、元のウィンドゥサイズに戻ります。
◎起動ドライブにリジュームファイル("/t_file/resume.ini")を作成して終了し、
次回起動時に参照して終了時と同じ状態に復帰します。
これはEIN(TM)の共通リジュームファイルです。
◎添付のソースで再コンパイルするには、High-C CompilerV1.7L12と
拡張ライブラリI&II(V2.1L31)及びeintm.lib(V0.1L06以上)、
そして(株)富士通様提供のワイヤレスコマンダーライブラリが必要です。
※このプログラムはワイヤレスコマンダーが無いと使えません。
またワイヤレスコマンダーを動作させる為にT-OSをV2.1L50以降にする必要が
あります。(プログラム自体はV2.1L31以降ならば動作するのですが...)