Java版カード型データベース

HTML、PDFのドキュメントジェネレータとしても使えるカード型データベース


ソフト詳細説明

カード型データベースです。Javaで作成されておりWindowsとLinuxで同じデータを管理することが可能です。データはタブ区切りのCSVで保存されますのでメモ帳等で参照したり、ファイルをバックアップしたりといった保守性も高いです。
自分はUSBメモリにインストールして、WindowsとLinuxの両方で同じデータを持ち歩けるようにしています。
メール送信機能があり、カード1ページ分の内容を携帯やスマホに転送して持ち歩くことができます。
データ全件を対象に、HTML自動生成及び、LibreOffice(無料でダウンロードできるオフィススイート)との連携によりPDF・Word文書等のドキュメント自動生成が可能で、画像の挿入にも対応しています。ドキュメントジェネレータとして利用できます。
用途としてはソフトウェアの操作説明書作成などを想定していますが、使い方次第でいろいろなドキュメントを作成可能です。
1つのリソースで、フレームを利用した参照しやすいHTML及び印刷に適したPDF等のオフィス文書が作成可能なところが利点です。

以下のページでソースコードを公開しています。
https://github.com/hidemune/javacard

最新版は、以下のページの中の「CSSフレームHTMLジェネレーター」でもダウンロード可能です。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~auau/

動作環境

Java版カード型データベースの対応動作環境
ソフト名:Java版カード型データベース
動作OS:汎用
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: むうちょ 

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