ForceEngine及びForceEngineIIの支援用エディッタ
【ForceEditについて】
このエディッタはForceEngineLight、ForceEngineIIとForceEnginePro(以下FE)及び、ForceCalcBarの支援用に作成したエディッタです。
【特徴】
折り返しはプリンタに設定してある用紙の大きさに設定可能。
検索及び置換が使えます。大文字小文字を区別しないオプションもあります。
開けるファイルは9ファイルです。
任意のフォントとサイズを選択できます。
DOS形式で保存されたデータをそのまま読めます。
ReadOnlyファイルを開いた場合はインデックス機能を利用できます。
TSMTEに対応。
ForceCalcBarのスクリプトを書くときに便利なバランス機能。
「control」+「s」「d」「e」「x」キーでのキャレットの移動。
扱えるファイルはTeachTextと同様32KBまでです。
【インデックス機能】
ReadOnlyファイルを開いた場合、コマンドキーを押しながらウィンドウのタイトルバーをクリックしますとインデックスがポップアップメニューで表示されますので、任意のタイトルにジャンプすることができます。このファイルはReadOnlyファイルですので一度お試しください。
【FEとの連携】
FEと同じフォルダー内にForceEditを入れ、FEの操作メニューの”メールを出す”、”ダウンロード”を選択してください。ForceEditが起動します。
この機能はAppleEventを使って実現していますのでSystem7でのみ実行できます。
ForceEdit1.2.0ではForceEngineLight1.7.0以降、ForceEnginePro1.7.2以降、ForceEngineII 1.5.0に対応しております。
》注意《
FEからForceEditを起動する場合、必ずFEとForceEditを同じフォルダー内においてください。また、ForceEditの名称は変更しないでください。
【DOS形式のファイルの読み込み】
PC Exchange等でマウントしたDOSディスクのテキストファイルや、MAC用に変更していないDOS形式のテキストファイルを直接開くことができます。
ファイルメニューの”DOS形式変換”で変換を”行わない”、”常に行う”、”アラートを出す”を選択できます。
【DOS形式のファイルでの書き出し】
DOS形式のファイルでテキストを書き出すときには保存ダイアログでチェックボックス”DOS”をチェックしてください。
また、ファイルメニューの”DOS形式変換”でDOS形式を標準にできます。