「モニタ」で解像度を変更したときにアラートが出ないようにする
このプログラムは漢字Talk7.5.3のコントロールパネル「モニタ」にパッチを当てるもの
です。
「モニタ」で解像度を変更すると「モニタの設定が変更されています。画面が適切に表
示されてることを確認するためには“OK”を、以前の設定に戻すためには“キャンセ
ル”をクリックしてください。」というアラートが出ることがありますが、このパッチ
を当てるとこのアラートが出ないようになり、無条件に“OK”を押したことになりま
す。
このアラートは画面が適切に表示されない場合、リターンキーを押せば元に戻れるよう
にというフェイルセーフの思想から作られているものだと思いますが、解像度を頻繁に
変更するマルチスキャンディスプレイのユーザーにとっては邪魔以外の何物でもありま
せん。
このダイアログだけはなぜかQuickKeysのシーケンスにも入らないようなのでこのパッチ
を作りました。
このパッチを当てると「モニタ改」というコントロールパネルが作られ、オリジナルの
「モニタ」は「モニタオリジナル」と名前が変わります。
「モニタオリジナル」を捨てるか、システムフォルダの外に出してから再起動してくだ
さい。
ソフト名: | モニタ改 patch |
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動作OS: | MacOS |
機種: | Mac PPC |
種類: | フリーソフト |
作者: | 染谷 一裕 |