Apple の Safari ウェブブラウザのためのクッキー管理ユーティリティ
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<http://www.bridge1.com>。作者の Nick Zitzmann 氏に感謝しています。
SafariCookieCutter は Apple の Safari ウェブブラウザのためのクッキー管理ユーティリティです。SafariCookieCutter を使用すると Safari のクッキーデータベースにクッキーを自由に追加、編集、削除できます。SafariCookieCutter で既に存在しているクッキーの有効期限を延長したり、他のブラウザからクッキーをSafari に取り込んだりすることもできます。
クッキーとは、ウェブページを利用した時に、ブラウザとサーバとの間で送受信した利用履歴や入力内容などを、ユーザーのパソコンにファイルとして保存しておく仕組みです。次回、同じページにアクセスすると、保存されているクッキーの情報を使って、ユーザーごとに表示を変えたり、パスワードなどを自動的に入力したりします。ただし、情報収集目的でクッキーを利用する場合もあります。SafariCookieCutter のようなクッキーエディタを使用するとネットサーフィン中で自動的に作成されたクッキーを自由に管理することができます。
Safari の環境設定でクッキーを表示させることもできますが 、クッキーを編集することができません。また、Safari 内でクッキを追加することもできません。
SafariCookieCutter を使用するとクッキーを自由に編集したり、追加したりできます。
動作環境
SafariCookieCutter を使用するために Mac OS X 10.2 以降と Safari 1.0 以降が必要です。
SafariCookieCutter はユニバーサルバイナリ(Intel と PowerPC マシンともにネイティブ対応)です。
ユーザーライセンスについて
SafariCookieCutter はフリーウェアです、修正 BSD ライセンスの下でライセンスされています。
ソフト名: | SafariCookieCutter |
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動作OS: | OS X |
機種: | Mac PPC Intel Mac |
種類: | フリーソフト |
作者: | Bridge 1 Software |