MIDIメッセージのしくみをQuickTime音源で実験!
[StudyNote]は、MIDIメッセージのしくみを知りたいと思っている人のためのプログラムです。[StudyNote]とマックさえあれば、MIDIメッセージの基本の基本であるノートオン/オフを実際に組み立てて、演奏の音を出したり止めたりするのを試してみることができます。
24(=3×8)個並んでいるスイッチを上下に倒してメッセージを組み立て、続いてそれをボタンで[QuickTime]に送り出します。うまくメッセージが組み立てられていれば楽器の演奏が始まったり止まったりします。また、ノートオン/オフメッセージに含まれている音の高さや強さなどの指定がどうなっているかがメータに表示されます。