WebJPEG

Standard JPEGおよびPICTをProgressive JPEGで保存


ソフト詳細説明

WebJPEG は、 Netscape 2.0から採用された Progressive JPEG を作るためのユーティリティです。Progress JPEG で保存すると、インライン JPEG イメージタグ

<img src="xxxx.jpg">

などで、画像がだんだん現れてくるような 効果を出すことが 可能です。そのためトラフィックが重くても画像表示にいらいらさせません。


基本的に Drag&Drop だけでことたりるようにしてあります。
目的とする JPEG ファイル/フォルダを Drag&Drop すると、頭に"P_" のついた JPEG ファイル として保存されます。あるいは、拡張子が "jpg" になります
(例:test.jpg → P_test.jpg 、test.pict → test.jpg)

JPEGは画像劣化がつきものですが、このプログラムではJPEG → Progressive JPEGにおいて画像劣化はありません。しかし、PICT → Progressive JPEGでは画像劣化があります。画質優先にしてありますが、この圧縮率はPreferencesから変えることができます。
起動して、FileメニューからPreferences...を選んで下さい。Progressive JPEG か、普通のJPEG を出力するかを選べますし、圧縮率も自由に選ぶことができます。
ファイルクリエータは ImageBoard となっています。ImageBoard は Progressive JPEG 読み書きをサポートしています。
PICTから変換を行う際には、プレビュー画像がつきます。

動作環境

WebJPEGの対応動作環境
ソフト名:WebJPEG
動作OS:MacOS
機種:Mac
種類:フリーソフト
作者: 馬渡 栄一郎 

ユーザーの評価(0人):0
コメント:0
>>コメントを見る

最優秀ダウンロードソフト決定戦
お気に入りのソフトに投票しよう!

■関連キーワード

JPEG  Standard  Progressive  PICT 


「変換」カテゴリーの人気ランキング

  1. Th-MakerX ドラッグ&ドロップで複数画像を一括リサイズ(ユーザー評価:0)
  2. DropFix(MacOSX用) ドラッグ&ドロップでさまざまな画像を好きなサイズに拡大/縮小し、JPEG/PNG形式で保存する(ユーザー評価:0)
  3. Simple ResizeX 画像の大きさを変える単機能ソフト(操作が簡単明瞭なことだけが売り)(ユーザー評価:0)
  4. ImageConverter(OSX) 画像のリサイズや色々なフォーマットに連続変換&動画も静止画に変換可能(ユーザー評価:0)
  5. RalphaMini SIMD化やマルチコア対応による高速な処理が特徴の一括リサイズソフト(ユーザー評価:0)

「グラフィックス関係」カテゴリのソフトレビュー

  • photoprinto 2.1.1J - 豊富なテンプレートを利用して“ゴージャス”なフォトアルバムを簡単に作成できるソフト
  • DropFix 2.00 - ドラッグ&ドロップでさまざまな画像を好きなサイズに拡大/縮小し、JPEG/PNG形式で保存するソフト
  • 絵箱 3.1.1 - 快適な操作性でスピーディに使える画像閲覧・変換・編集ソフト
  • Resize Paint 1.3 - 表示サイズを拡大して細部を描き込めるペイントソフト
  • SlideShowX 2.1.8 - 画像や表示状態の随時変更も可能な、スライドショウに特化した画像ビューア

カテゴリーから選ぶ


その他のコンテンツ
ちょい読み!
コミック
SELECTION