漢字を含む日本語(もちろん英語も)のテキストを英語訛りで読み上げてくれる愉快なソフト
すぴーかーとは、テキスト形式で保存されているファイルの内容や他の書類からコピーまたは他のアプリケーションのウインドウ等からドロップした内容を、English Text_to_Speech(SpeechManager)を利用し疑似的に日本語の発音で読み上げる。というただそれだけのアプリケーションです。漢字を含む日本語(もちろん英語も)の文章を英語訛りで読み上げてくれる愉快なソフトです。
読み上げさせる事の出来るテキストは、日本語(漢字も可)の文章か英語の文章で(English Text_to_Speechにのみ対応している為)(スピーチ変換テーブルを編集すれば他の言語のText_to_Speechへの対応も可能だと思う。)30KB以下のテキスト。 このバージョン1.5.2は、発音変換テーブルのダイアログ上で、一文字ごとにその発音を試すことが出来るようになりました。
また、いくつかの不便な点を修正し、OpenDocj1.0b内Appleナレーターに添付されている日本語版Text_to_Speech書類の「MacinTalk かな」に対応。より快適に使えるようになった最新版です。FATバイナリー形式でPowerMac、68Kシリーズどちらでも最適なコードで実行されます。
このすぴーかーフォルダには、「すぴーかー」が起動する為にかならず必要な辞書ファイルが含まれていません。
はじめて「すぴーかー」をダウンロードした方は、お手数ですが あわせて「すぴーかー辞書」をダウンロードして 解凍した「すぴーく基本辞書」「すぴーくユーザー辞書」をこのフォルダーに入れてください。
旧バージョンの「すぴーかー」をお持ちの方は、旧バージョンのすぴーくフォルダ内にある「すぴーく基本 辞書」と「すぴーくユーザー辞書」をこのフォルダに移してください。あなたの登録・変更した読み仮名を、 このバージョンでも引き続き活かすことが出来ます。また、旧バージョン(バージョン1.3.5迄)で発音変換テーブルをカスタマイズしているユーザー向けに「すぴーかー初期設定移行ツール」が添付されています。「すぴーかー初期設定移行ツール」は、このすぴーかーフォルダの「ツール」フォルダにあります。
(バージョン1.4.0以降をお持ちのユーザーは「ツール」を使わなくても前バージョンの設定とテーブルデータが引き継がれます。)