電子大学ノート環境実現
@主として、学習ノートへの切出し(クリッピングサービス)を行なうマクロです。
@メニューはありません。慣れれば、メニューのあるマクロより快感あります。
@起動のしかたにより、4つの機能を行ないます。
1)%1 シフトかつブロックで起動 《切出し先の変更》
:切出し先をファイラーで選びます
:指定ブロックが残りますので再起動して
:あたらしい切出し先に切出します。
:ファイラー場面でキャンセルして、nantoka.stkをキーイン
することも可能です。
2)%2 ブロックで起動 《切出し複写機能》
:指定範囲を、mynote書式で、指定ファイルに追加
:さらに題名の入力をうながします。
:切出し先の指定ファイルは、mynote.defの1行目にあります
3)%3 シフト起動 《ニューカード挿入》
:カーソル位置に、mynote書式でニューカードを挿入します。
:(1枚のカードの中でこの作業をしてはいけません(^_^;))
:さらに題名の入力をうながします。
4)%4 単に起動 《目次機能》
:同名の.stkと.lstを相互にジャンプします。(どちらからでも起動)
:.STKに変更有る時は自動的に.lstを更新します。
:同名.lstがない時はピピと言って、.lstを作成します。
:.lst面で起動した時に、ジャンプ先の.stkがない時:警報のみ。
:2)機能で作製した、カード連続テキストでない、LOGなどの
:普通のテキストでは、まず、MYNOTE.DEF1行目に書いてある
:.STKに対応する既存の.lstに飛びます。下図参照。