パソコン内蔵時計の微調整
電波時計を買ったけどパソコンの内蔵時計の時間を同期させるのはむずかしい。
やっとシンクロさせたけど翌日にはぱぁ。なんか、1秒くらい狂ってる。自動補正プログラムを外すと「あれっ、誤差が少ない」。(゚_。)?(。_゚)?
確か時計ICに時刻をセットすると全ての桁が設定されるような?ってことは時刻をやみくもに設定すると1秒未満が切り捨てされ、遅れが発生してしまうということだぁ。さて、どうしよう。(・・;)
そこで、お手軽に微調整できないかな?とCの勉強がてらに挑戦。
最初はMS−DOSのシステムコールの回数で微調整するだけで簡単だったけど自動補正のため暦から期間に換算する場面で静かに挫折・・・
ふと LCI C-86 の clock 関数が 1970/01/01 00:00:00 からの秒数を long で返してくれるのを発見。これはいぃと飛び付いてプログラムを改造して完成。
尚、 clock 関数の制限で 2038/01/19 03:14:07 までしか使えません。m(__)m
あっ、十分かな?(^^;)
んっ、新しい型の98は10ミリ秒単位でできるの?AT互換機も?(T_T)