TI

NIFTY専用ログカッター

ソフト詳細説明

「NIFTY-Serve」専用のログカッターです。

以前にアップロードしてからずいぶんと時間が経ってしまいましたが、ワイルドカード指定された複数ログファイルの処理において不具合がありましたので、修正しました。

未だにDOS版ですが、私自身愛着をもっていますので、手放せません。

久しぶりのアップロードなので、「TI.EXE」の機能を簡単にご紹介します。

1.生ログ(通信ソフトにて記録した加工していないもの)をフォーラムの会議室ごと、あるいは、電子メール、ホームパーティー、パティオなどのサービスごとにカットする。(元のファイルは変更しない)
このとき、カレントディレクトリにカットしながら、同時に指定したディレクトリにも書き出せる。カレントディレクトリのみ、あるいは、指定したディレクトリのみに書き出すことも可能。

2.すでに一度カットされた特定の会議室のログファイルや電子メールのみのファイルのリストを作成する。

3.巨大なサイズに膨れあがった会議室のログファイル(カットしてできたもの)を、指定した発言数ごとに複数のファイルにカットする。

4.「知子の情報」に登録するための「知子テキスト」を作成する。

5.複数のログファイルを、ソートしたうえで順番にカットする。(ソートをしないオプションあり)

6.フォーラムのデータライブラリのリストをログファイルから切り出して、ひとつのファイルにまとめる。

7.「MS-DOS」汎用である。

この書庫の作成には、吉崎栄泰様作成の LHA.EXE を使用させていただきました。
有用なソフトを公開していただき、ありがとうございます。