ソフト詳細説明
今回は成人と高齢者の主な血液検査の正常値比較と悪性疾患で期待される腫瘍マーカーの陽性率を検索して患者側の立場からの複眼的考察のできるものを作成しました。前回の「肝機能低下の自己診察」は単眼的まとめをしていたのを気にしながらMS-DOSのメニューから3つのプログラムを呼び出すものにしました。実は一つのプログラムにまとめたのですが,コンパイルにメモリーの不足でうまくまとまらなかったのです。格安マシンの改造でなんとかインターネットで海外にいる孫達とメールのやりとりはできても,プログラミングのツールは,ひと昔前のArity PROLOGを使っている始末です。でも,VBはプロフェッショナルを使っています。今月も採血とX線検査があります。