PROLOG77 緑内障自己診断
このソフトウェアは、Arity PROLOGのソースとコンパイル済みのEXEの実行ファイルを公開し,PROLOG学習の参考資料とするものです。今回はZEUS画像表示ツールをつけて画像の表示もいたしました。昔は「あおそこひ」といわれ眼圧が急激に上昇して我慢できない眼痛のある自覚症状のある目の病気といわれました。発作の後に瞳孔の付近が青っぽくくすんで見えることがあるので「あおそこひ」と名付けられました。迂生は昔でいう「黒そこひ」と「白そこひ」そして「青そこひ」という貴重な?体験を重ねたことになりました。長生き人間が増えると,ひとりでバイキンマンのディズニーランドの場所を提供してしまうようになるようです。いいかげんで人間稼業を切り上げたいところですが,親から貰った唯一の命を長らえて,次の人間に「何か」?をバトンタッチすることも意味ありと愚考しながら本文をまとめています。さて現在の「あおそこひ」=緑内障は自覚症状なしで失明の不幸をむかえかねないこわい疾病です。毎日ライフ65年8月号の人生80年時代の眼科学「目の異常」なる特集を読んで緑内障のおそろしさを痛感しました。しかし迂生のは外傷からの眼疾患の延長戦のオマケですからいまさらジタバタしてもはじまらないと諦観していますが,8月末の広島の江藤選手がイレギュラバンドのボールの左目鈍的外傷を受けたのをTV画像で見て,これは大変なことが起こったと心配しました。迂生は半自動ドアに右額を打撃し,皮下出血,血腫となった手当を冷蔵庫の氷で治療しただけでした。江藤選手の鈍的外傷には万全の手当により後遺障なく,一日も早くホームランをガンガン打って貰いたいものです。それには治療の徹底を図ることです。