PROLOG29 腫瘍マーカーの検察
このソフトウェアは, Arity PROLOGのコンパイラ・プログラムのコンパイル済みのEXEの実行ファイルと,そのソースファイルを公開し, PROLOG学習の参考資料とするものです。今回は,知識データベースの関係データをコンバートして血液一滴の腫瘍マーカーによる異常値を示す「癌」の検索の学習をするものです。毎月泌尿器,眼科,循環器の3科(幸いにも消化器は胃カメラ3回と注腸検査を最後に胃潰瘍の完治を告げられた)の外来患者として診察を受けていますと,採血を度々されます。今月は泌尿器の採血でした。迂生の前立腺肥大症は術後3ケ年経過するもいまだ無罪釈放になっていません。そこで前立腺「癌」の腫瘍マーカーの学習を兼ねて,PROLOGのMENUからの検索をするものを作成しました。関連する知識データベースでのデータ変換をしながら一喜一憂の検査値の読み方を知ると同時にスリルを覚えて(個人的問題?にナーバスになって)いる次第です。