CPUと画像処理ベンチマーク
1.仕様
このソフトは主にCPUの負荷+画像処理能力を判定するのに使います.
プロンプトから USHI [time]と入力すると牛に関係する文字を出力しはじめます.プログラムが終了すると「牛定数」なるものを出力します.牛定数は大きければ大きいほどいいです.[time]のデフォルトは30秒,[time]には6か12が使えます.お店などで試すときに使うといいでしょう.このソフトはスクリーンセーバーとしても使えます.
えっ? なぜ牛なのかって? それは1997年が丑年だからです.(^_-;)
2.その他
このプログラムはPaciさんのBU.COMを使用し,PaciさんのBATCP.COMでコンパイルされてます.フリーソフトウェアとして配布します.
配布/転載については制限を設けませんし許可も必要ありません.環境によっては全く動作しない場合や不具合が出る可能性がありますが,わたしの方では動作に関する一切の責任は持ちません.
一部の遅い機種では延々と表示が続きますがこれは仕様です.(バッチで作るとこうなっちゃうんだよなぁ...)この場合の牛定数は60未満となります.
3.ベンチマークデーター(参考)
使用機種 PC9821 Cb2D (CPU=i486SX/33MHz Mem=7.6MB)
OSが MS-DOS5.0A-H のとき 牛定数=約390 (誤差±10)
OSが MS-WINDOWS 95 のとき 牛定数=約190 (誤差±10)