メモリの利用状況を表示
VMAPは、メモリの利用状況を表示する、MS-DOS汎用ツールです。
今回、国内各社のMS-DOS Ver5(以降DOS5と記述)の発売に合わせて、
Ver2にバージョンアップ致しました。
■ Ver2の主な改良点
・DOS5および各社仮想86ドライバのUMBに対応
・DOS4,5のMCB上のオーナー名に対応
・DOS4,5のデバイス・サブセグメントに対応
・XMSのHMA、EMB利用情報の表示
・オプション指定により、コンベンショナル・メモリ、UMB、EMS&XMSを
それぞれ個別に表示
・オプション指定により、複数ブロックの圧縮の抑止
・1行単位にファイルハンドルで出力し、画面表示を高速化