現実には一度も使われないままで朽ち果ててしまっている不要な変数をチェック
「時すでに遅し」の感もありますが、桐V5 一括処理サンプル として、CMD不要変数チェックCMDをアップロードします。
この一括処理は、一括処理を作る時に変数宣言のみをしておきながら、現実には一度も使われないままで朽ち果ててしまっている (^^; 不要な変数をチェックすることが目的です。
全くの白紙状態からスクラッチで一括処理を作成する場合にはこの手の不整合は起きにくい筈ですが、現実にはどこからか古い一括処理を基に処理を加除することが多いわけで、その過程でこの手の不整合が極めて容易に起こり得るし(少なくとも私の場合は (^^; )、一括処理を改良している内に変数名を変えてしまったり、サブルーチンをごっそり削除した時に冒頭の変数宣言のみが生きていたりするので…… (^^; 。
とは言っても、これは Ogo が書いたものではありません。
今を去ること4年前、ニフティの会議室に於いて「悲しげ」さんが
- FAPPLI MES(16):【国産桐たんす】「桐」活用とQ&A #12 96/06/27 -
457/457 GCG01371 悲しげ RE:一括処理:変数の管理について
という発言の中で一括処理を丸々記述していたものに Ogo がユーザーインターフェース部分に手を加えたものです(桐8用に移植していて、ついでに桐5もほぼ互換性があるようにリファインした)。
あのままニフティの過去ログ倉庫で眠らせておくのはあまりにももったいないので、こうして日の目をみせようというわけです。
なお、Win 版の 桐 8 用には別のアーカイブを用意してありますので、そちらをお使い下さい。
ソフト名: | CMD不要変数チェックCMD 桐V5 一括処理サンプル |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 金重 博昭 Ogo |