調・集・力

調査書データ集計で力になるシステム


ソフト詳細説明

高等学校も新教育課程の実施にともなって、平成8年度卒業生から調査書の形式が変更になりました。私は勤務校である北海道北見北斗高校で第3学年のHR担任をやっていて、この新しい調査書を体験することになったのですが、評定平均の計算などの数値を扱う部分にコンピュータ処理を利用すれば、作業の軽減につながると考えました。すなわち、

<<<<<<< 調査書作成で、HR担任が楽をすることができるわけです。>>>>>>>
~~~~~~~~~~
『調・集・力』は、そんな目的で作りました。主な特徴は、

1.各生徒ごとに調査書の数値部分が、『そのまま』出力されるので、あとは、転記するだけでよい。
つまり、評定平均の計算、単位数の照合などの作業をやってくれる。(もちろん、所見欄までは出力されません...(^^);)
2.評定平均の各段階(A,B,C,D,E)の人数も計算される。
3.(このバージョンから)指導要録作成時に便利なように、学年毎、科目毎の修得単位数の出力ファイルを追加した。

同僚の第3学年のHR担任の先生方にも使って頂きましたが、調査書作成に費やされる時間が大幅に短縮され、大いに好評でした。

現3学年のHR担任の先生方へ ... 当面?必要ないですね。M(_,_)m

現2学年のHR担任の先生方へ ... ぜひお試し下さい。今年の10月〜12月頃にお役にたちます。

サンプルデータも付けてありますので、簡単に体験することができます。
出力ファイル例も梱包されていますので、お急ぎの方はすぐにご覧頂けます。
ソース・プログラムも付いています......(^^)ゞ
今回のバージョンアップ(汎用版)では、教科数、科目数を自由に設定できるようにしました。従って、殆どの教育課程に対応できると思います。

動作環境

調・集・力の対応動作環境
ソフト名:調・集・力
動作OS:MS-DOS
機種:PC-98
種類:フリーソフト
作者: 浅田 智子 

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