レコンポーザ上で音源のコントローラを通常のコントローラ同様に入力可能に
このツ−ルはメモリに常駐し、レコンポ−ザ上で音源のコントロ−ラを
通常のコントロ−ラ(プログラムチェンジ等)と同様に手軽に入力できる
ようにするものです。
また、同時にメモも入力されるので、エクスクル−シブがよく分からない
人も、よく分かってるけど打ち込むのが面倒な人も、
カットオフやエンベロ−プ、ドラムのピッチ等をいじるのがとても簡単に
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
なり、曲が一層グレ−ドアップすることでしょう。
さて、世の中は広いので似たようなツ−ルが存在します。そこで、この
ツ−ルの特徴、ウリといった部分をいくつか箇条書きにしてみます。
○レコンポ−ザのMIDIチャンネルを自動判別し、エクスクル−シブを自動
生成。これによって、”ゲ−トタイムに Block Number を書かなければ
ならない”等の手間が一切不要
○GS音源のボイスリザ−ブをワンタッチで楽々入力。しかも、既存のボ
イスリザ−ブ・エクスクル−シブも超簡単に変更可能
○テンポを入力すると自動的にディレイタイムを計算
○タップによるテンポ計測
○加工したいドラムの音をウィンドウで選択
○全トラックにわたって小節をインサ−トする「グロ−バル・インサ−ト」
○レコンポ−ザと同等のワンタッチ入力
○全てのキ−デ−タがテキストエディタでカスタマイズ可能
○デバイスドライバ、他のTSR等一切不要で、常駐も簡単
○全キ−デ−タのステップを1発で変更可能
○オ−ルアセンブラ&ディスクアクセス無しで、高速&操作性抜群
○36トラックのレコンポ−ザ Ver 2.5F にも対応
○R−AIDに画面を書き換えられない(笑)
更に、レコンポ−ザが曲をロ−ドした時にヘッダからリズムのアサイ
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ンと各トラックのMIDIチャンネルを読み込んでいるので、設定画面やア
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
サインのウィンドウを開かずに、何も考えないでサクサク使えます。
それから、RHELP.COM は大きさの割に常駐量は少ないです。試してみれ
ば判りますが、ディフォルトでは 16000バイト程度です。