3D作成
最近はステレオグラムブームで、どの雑誌を見てもランダムドットやヌードのステレオグラムが掲載されています。3Dの本もたくさん出ていますが、1度見えたら用済みになってしまいます。これからの3Dは、自分で作るものではないでしょうか。
それはともかく、このプログラムは、16色対応グラフィックエディタで作成したパターンデータと立体データから、ステレオグラムを作成します。これまでの3Dプログラムでは、テキストエディタで数字を入力するタイプが多く、画像が荒い上にデータ作成が面倒でしたが、Z'sSTAFF KID98などの手持ちのグラフィックエディタで、自由な画像データを作ることができるため、より3Dが身近になりました。
STEREO.EXE Ver.2.0では、PC-9801のグラフィック画面をフルに生かし、高精細のステレオグラムを実現しました。表示されたデータは、べた形式でセーブされます。
また、このプログラムで作成できるステレオグラムは、2つのタイプがあります。1つは16色フルカラーのランダムドット、もう1つは、グラフィックエディタで作ったパターンを使ったもの。いずれも、手持ちのグラフィックエディタで簡単に作成できます。
■このプログラムはシェアウェアではありませんが、気に入った方は、若干の寄付金をお願いします。
さくら銀行志村支店 普通3086505 下川 隆
ソフト名: | 高精細カラーRDS STEREO |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | PC-98 |
種類: | フリーソフト(寄付歓迎) |
作者: | 下川 隆 |
このソフトは無料でお使いいただけますが、寄付を募っております。
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