市販入門書と同等の完成度を持つ初心者向けのC言語入門書
苦しんで覚えるC言語(以下苦C)はプログラミングの入門者を対象に制作された、市販の入門書と同等の完成度を持つ入門書です。
苦CはHTMLファイル形式で提供されますが、一般的なホームページより非常に可読性が高く、ページ移動もスムーズに行えるよう工夫されており、長時間読み続けても苦にならないよう配慮されています。
内容も、個人ホームページにありがちな断片的な解説ではなく、C言語の基本機能を初めから体系立てて解説しており、市販の入門書が不要なほど充実しています。
プログラミングが初めての人を考慮して作られている上に、必要なソフトの入手とインストール方法も丁重に解説されており、これまでにプログラミングの経験がなくても始められます。
また、C言語の難関といわれるポインタの正体を暴露し、C言語の標準ライブラリ関数一覧なども含まれているので、中級者以上の人でも読んでみて損はないと言えるでしょう。