万病の元といわれる普通感冒とインフルエンザの自己診断
12月も半ばを過ぎますと、いよいよインフルエンザのシーズンです。インフルエンザは、普通の風邪にくらべて全身症状が強く、気管支炎や肺炎を併発し、重症化することが多いことも特徴です。診療所の掲示板に高齢者インフルエンザ予防ワクチン接種(65歳以上を対象者)の1回接種費用1000円の告示がありました。昨年までは、3000円以上の全額自己負担の任意の予防接種が改正されました。(注:私が居住すも市)風邪は寒い時期に多発します。われわれ日本人は年間平均6回風邪をひくといわれます。くしゃみ、鼻水、咳が出る、喉がかゆい、痛いなどの呼吸器症状、頭痛、腰痛、あるいはだるい、熱が出るなどの全身症状があらわれると、風邪だと考えます。風邪症候群についての体験的ベテランも単なる風邪と軽視対応してインフルエンザで大事な命を落とすようなことがあってはなりません。今回は風邪の知識を向上するために風邪症候群を研究しているお医者さんのお話を元にして、自己診断を試作しました。
ソフト名: | インフルエンザ自己診断 |
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動作OS: | Windows Me/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |