髄液採取や脊髄造影法の際、後頭下穿刺(外後頭隆起の下を行います
髄液採取や脊髄造影法の際、腰椎間や尾椎部の穿刺が不可能な場合に後頭下穿刺(外後頭隆起の下5〜10mm)を行います。その時のルンパール針の刺入深度を求めます。看護数式:頸部周径(cm)×1/10+1cm.........(単位:cm)これは成人の場合の看護数式です。これまで看護数式の難しい式や、易しい式を数多く追跡学習させていただきましたが、数式プログラムをなんとかまとめれば、求める数値はすばやく表示されますが、その数値とする医療技術の伴いを必要とするものも数多くあります。ミスワークを問われるトラブルの訴訟が絡むものがあります。看護数式のプログラムで求めた数値に絡む問題の発生についての一切の責任は免責です。これを使用する方の責任であることを再確認いたします。
ソフト名: | 後頭下穿刺の刺入深度 |
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動作OS: | Windows Me/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |