アルコール依存度診断と肝機能の判定
迂生は毎月採血されますが,病院からは検査結果報告書は出ません。診療所では採血の都度必ず検査結果報告書をくれます。項目別の結果値を自分でレンで診られますので,健康管理に大変役立ちます。病院の消化器内科の先生が「肝臓は大丈夫だ」とパソコンのモニターをみながら呟くと,診療所の検査結果の肝臓機能関連の項目の値をみて迂生は納得します。胆嚢摘出と総胆管の胆石破砕と採石後の肝機能関連の検査項目は正常値を遥かに超えた数値でした。そんな時,毎日新聞00/02/20のSUNTRYの広告に,「肝臓くん点が高くても自慢できません。お酒の自己診断」とタイトルをつけた意表をついたお酒の宣伝がありました。数年前,PROLOG 言語を使い迂生も公開した久里浜式アルコール依存度スクリーニングテスト (KAST)を逆手宣伝したものです。
今回は,お酒は若い頃から飲まなかった迂生の胆石症を原因とした肝臓くんの衰弱を判断するソフト作成と併せて飲酒習慣にある方の肝臓くんの採点をWEB言語の学習を兼ねて試作しました。お役に立てば幸甚です。
解凍しましたら,ブートアップはKAST1.HTMをクリックしてお使いください。使い方はREADME.TXTを参照してください。
ソフト名: | アルコール依存度診断と肝機能の判定 |
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動作OS: | 汎用 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |