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冒険初心者のための心得


すでに以前の作品をクリアしたというベテランはともかく、そうでない人、特にRPGをあまりやったことのない人のために、「封魔伝説」序盤のアドバイスをしておこう。

前述したように、この第6作では初期所持金がゼロ。これではいざというときの薬を買うこともままならず、無理して先へと進んでもあっけなく敵に倒されてゲームオーバーとなること必定。そうなって「ああやっぱりゲームは格ゲーに限るぜ!」とか「素直にFF8やってればよかった」なんて思ってほしくはない。何度でもいうが、このシリーズのクォリティは高い。ちょっとしたコツで十分楽しむことができるだから、ひとつRPGの鉄則を試してから、最終的な判断を下してもらいたいものである。

信濃へは十分準備を整えてから

まず、「死んだらそれまで」だということを十分に理解し、最初はスタート地点のすぐそばで闘うにとどめておく。冒頭「さっさと信濃へ行け!」と命じられるが、その言葉に素直に従ってしまえば死は確実。泉の近くでザコキャラと闘ってレベルを上げることと、ザコキャラを捕獲することに専念する。

キャラの捕獲チャンスがランダムのため、思うように捕獲できないかもしれないが、くじけずにたくさん捕らえる。ここで時間をかければかけるほど、あとで楽になることを覚えておこう。また、捕獲したキャラを仲間として出したくなるが、堪えること。万が一にもキャラが倒されたら売ることはできないし、ザコ相手に主人公が敗けることもまずないのだから。

ある程度、捕獲キャラの数がたまったら江戸へ行き、キャラを売って薬草に変える。なお、ここで「墓地の怪物を退治してくれ」と言われるが、この段階で挑んでも虚しく敗北するだけなので、江戸の住民には悪いがそのまま放置しておく。

こうして準備を整えてから信濃へと向かう。信濃には泉があるので、ここでさらにザコキャラと闘って捕らえておくと、宝玉のダンジョンでの盾として使えるので準備万端となる。

……こうすれば、確実に(!?)クリアできるだろう。


封魔伝説の画面
▲ 序盤はもっぱらザコキャラ相手にレベルを上げよう


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