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この号の扉ページ
コンテクストメニューとは 何か
シングルボタンで どうやって使う?
コンテクストメニューは 強化できる!
コンテクストメニューを 強化するツール
ツールランチャー
FileChanger
ProcessChanger
Pooh's CMM Plugin
PowerMenu
Atsue
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MacOS8の便利な新機能
コンテクストメニューをフル活用しよう!
Pooh's CMM Plugin
〜5つの機能を強化するプラグイン集〜
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ひとつのアーカイブファイルに5つのプラグインが入ったお徳用パック。
- DateStamp Plugin:[ファイル名を日付に]というコマンドを追加する。実行すると、選択中のアイコンの名前を、システムクロックから取得した日付と時間に置き換える。時系列を基準にファイルを管理したい場合に便利なプラグインだ。
- LaunchURL Plugin:OS8に付属するインターネット設定というツールには、Webブラウザや電子メールにどんなアプリケーションを使うかを管理するヘルパーという機能がある。このプラグインを組み込むと[URL情報を処理する]というコマンドが追加され、これを実行するとテキストファイルの1行めに書かれているURLやメールアドレスの情報を読み取り、それに応じてヘルパーに登録されたアプリケーションを呼び出して、ページの表示やメール作成などの処理を行う。
- MakeEditable Plugin:ReadMeファイルなどで使われている読み取り専用ファイル(SimpleTextで作成した、ファイルタイプ"ttro"のテキストファイル)を、リソース情報を変更して編集可能なファイルに変換する。コンテクストメニュー上のコマンド名は[編集できるテキストに]となる。
- PrintText Plugin: コマンド名は[テキストを印刷する]。ファイルタイプ"TEXT"のファイルを印刷する。テキストファイルを作成したアプリケーションを起動して印刷コマンドを実行するので、必要に応じてダイアログボックスで印刷枚数などの設定を行い、印刷を実行する。実行後、アプリケーションは自動的に終了する。
- Watch Resource CMM: コマンド名は[Resource情報を開く]。ResEditまたはResourcererを起動してリソース情報を表示する。当然どちらかのプログラムが必要。
なお、このプラグイン集はメールウェアなので登録費用は必要ないが、感想や感謝、バグレポートなどを作者に送ってあげよう。
<INFORMATION>
メールウェア/作者のホームページ
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画面8-1●Pooh's CMM Plugin
Pooh's CMM Pluginには、5つのプラグインモジュールが入っている。
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