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この号の扉ページ
コンテクストメニュー とは何か
シングルボタンで どうやって使う?
コンテクストメニューは 強化できる!
コンテクストメニューを 強化するツール
ツールランチャー
FileChanger
ProcessChanger
Pooh's CMM Pligin
PowerMenu
Atsue
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MacOS 8の新機能
コンテクストメニューをフル活用しよう!
シングルボタンのMacでどうやって使う?
〜キーボードとマウスで新機能を使い倒せ!〜
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今回OS8に採用されたコンテクストメニューも、このWin95のコンテクストメニューと同じで、アイコンを選択したり、テキストを選択したりといった状態に応じてメニューの内容が変化する。
ところでコンテクストメニューの命は「その場でできること」、つまり本来のメニューにポインタを移動したりしないでさっと操作できるという点にある。これをWin95では「幸い余っていた」右ボタンに割り当てることにした。
とこがMacの純正マウスには右ボタンなどというシロモノはない。さて、どうするか?
Macで楽をするといえば、コマンドショートカットやShiftキーやOptionキーを使ったコンビネーション操作だ。グラフィックやDTPをやる人なら、右手はマウス、左手はキーボードというコンビネーション操作でIllustratorやPhotoShopを魔法のように操っている。
コンテクストメニューの操作もこれに習って、キーボードとの操作にした。割り当てられたのは、Controlキーである。
つまりMacのコンテクストメニューとは、
- ポインタが指示しているものに合わせて内容が変化するポップアップメニュー
- Controlキーを押しながらマウスのボタンをクリックして呼び出す
というものだ。
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画面2-1●
マウスポインタの位置にポップアップメニューが現れ、しかも選択している対象に応じて、その内容が変化する。
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