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■何滴汁をかけるかによってスポイトの移動先が異なる。よく計算した上で発射
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スポイトから出した汁をがまん和尚にかけ、和尚を消していくという一風変わった設定のパズルゲーム。ステージ上のすべての和尚を消すと面クリアとなる。ただし、ステージは迷路状になっていて、単純に和尚に汁をかけられるわけではない。連鎖や時間差を使ってスポイトを移動させ、うまくスポイトの発射口を和尚に向けることがポイントだ。
和尚と汁2の登場キャラは、スポイト、がまん和尚、セミ、木の4種類。スポイトをクリックすれば、発射口から汁がまっすぐ発射される。この汁ががまん和尚にかかると、和尚が消えてくれるのだが、木にかかれば汁は消え、セミにかかるとゲームオーバーになる。また、別のスポイトにかかると、汁がかかったスポイトは1マス分移動して時計回りに90度回転し、さらに汁を発射して連鎖する。まとめると、
- 汁→がまん和尚……がまん和尚が消える
- 汁→木……汁が消える
- 汁→スポイト……1マス分移動し、右に90度回転して、さらにそのスポイトから汁が出る
となる(これが「汁の法則」)。この汁の法則をうまく利用して、がまん和尚から溯って、ステージ上のどのスポイトをどれだけ動かしていけばよいかを先読みするのがこのゲームのコツ。ただし、スポイトが移動した際に、別のスポイトやがまん和尚、セミ、木にぶつかるとゲームオーバーとなる。当然だが、ステージが進んでゆくごとに迷路は複雑に、またキャラの数も増える。つまり、そのぶん多くのスポイトを経由させなければ和尚に汁をかけることはできない。スポイトから出る汁で別のスポイトを移動させ、さらに移動したスポイトから出る汁で次のスポイトの移動先と発射先を読む……という作業を何回も繰り返す必要がある。
スポイトから出せる汁は1回に4滴。なかには、汁が発射される時間差を考慮に入れてうまくタイミングを計らないとクリアできない面もある。例えば、邪魔になるスポイトに汁をかけて複数のマス目分移動させたいとする。ところがそのまま移動させると、今度は移動させたスポイトから発射される汁によって元のスポイトが移動するので、移動させたスポイトからの汁がかかる前に、複数滴、汁を発射しておく──プレイヤーは、こうしたテクニックを見せることもできるというわけ。
基本操作はマウスだけでOKというシンプルな操作ながら、迷路+連鎖+時間差といった三つの要素がバランスよく組み合わさって奥の深いパズルゲームとなっている。ステージは全50面。なお、EDITモードがあり、オリジナルのステージを作成することも可能だ。
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