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大量の画像整理に威力を発揮するビューア
ImageViewer-J
Version 4.43
GIF、JPEG、PICT、TIFFおよびQuickTimeムービーという代表的な画像フォーマットを扱えるグラフィックビューア(今後、他フォーマットにも対応予定)。多くの画像を効率的にブラウズすることが配慮されており、さらに色数や解像度の変更など基本的な加工もできる。コピーや削除などの操作をメニューコマンドやマウス操作で行うことも可能で、画像専用のファイル管理ツールとしても役立つ。
こんな人に最適
たくさんの画像の内容をチェックしなければならない人。特にWebコンテンツ用の素材作成などで、内容をチェックしながら、同時に下準備として簡単な加工を行う必要があるような人にお勧め。
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サムネイルやリスト表示へワンタッチで切り替え
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ビューアウィンドウは複数のモードを持ち、1枚の画像を表示するだけでなくフォルダ内のすべての画像をサムネイルやリストとして表示することができる。もちろん、サムネイルやリストをダブルクリックすれば別のウィンドウを開いてその画像を表示する。また、ウィンドウ上部にあるスライダーを使えば、フォルダ内の画像を次々に表示できる。スライドショウのように自動的に連続表示させることも可能だ。
加工ツールとしては、画像の反転や回転、クロップ(選択範囲以外の切り捨て)といった機能を持つ。色数設定コマンドではフルカラー画像からの減色やグレイスケール化といった一般的な機能のほかに、Netscape Navigatorのための最適化コマンドも備えている。ホームページを作りたい人にはうれしい機能だろう。
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Finderに戻らずにファイル管理ができる!
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ビューア以外にファイル管理の機能もあり、ImageViewr-J上で画像ファイルの削除や移動、コピー名前の変更といった作業を行える。特に、頻繁に利用するフォルダを登録しておける「ロケーション」機能は便利だ。ほかにも、各種コマンドを連続して実行するバッチ処理機能などを備えている。
他のアプリケーションへ画像を送ったり、ImageViewerのアイコンへファイルをドロップして開くことができるなど、使い勝手もよい
(福住 護)
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「ImageViewer-J」の最新版、関連ソフトは以下の通りです。
ソフトのバージョンは、上で紹介したものと異なる場合があります。
※ソフトをダウンロードするには、右側の[Download]ボタン(または[httpD]ボタン)をクリックしてください。ソフト名をクリックすると、そのソフトに関する詳細な解説を参照することができます。
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