ソフト詳細説明

Google 日本語入力 にあらかじめ用意された設定では、完全なブラインドタッチができません。
たとえば、変換・確定をすれば、[カーソル]キーを押さなければなりません。
また、入力ミスを直後に見つければ、[BS]キーを押さなければなりません。
また、入力ミスを途中で見つければ、[削除]キーを押さなければなりません。

そのようなことをすると、そのたびに、右手がホームポジションから離れてしまうので、ブラインドタッチはできなくなります。

[注]・「Ctrl キーと 文字キーを同時打鍵すれば、大丈夫だ」という意見も あります。しかし、これには問題があります。
・ Ctrl キーは、 DOS/V 機では、ホームポジションから離れたところにあるので、やはり、Ctrlキーを打つたびに、手がホームポジションから離れてしまいます。
・キーチェンジにより、Ctrl キーと CapsLock キーを交換した場合には、 Ctrl キーを左手小指で打てますが、これだと、速度が少しだけ速くなる かわり、左手小指が異常に酷使されるので、かえって疲労度が増えます。

では、完全なブラインドタッチをするには、どうすればいいか? それには、キーを、そのようにカスタマイズします。
このソフトを導入すれば、キーがカスタマイズされます。その結果、ホームポジションを守ったまま、日本語入力や、修正ができるようになります。しかも、疲労度は激減します。

動作環境

Google 日本語入力 カスタマイズファイル Homesの対応動作環境
ソフト名:Google 日本語入力 カスタマイズファイル Homes
動作OS:汎用
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: 南堂 久史