Vectorトップへ

ソフト詳細説明

フォルダ内のファイルを比較して、差分ファイルを指定フォルダにコピーするツールです。
・差分モード
比較元フォルダと比較先フォルダを指定し、差分ファイルをコピーします。
・コピーモード
複数フォルダに指定したファイルをコピーします。
複数フォルダの指定ファイルを単一フォルダにコピーします。
・ミラーモード
ミラー元フォルダとミラー先フォルダの同期を取ります。
・コマンドラインからの実行
設定内容を、あらかじめファイルに保存することでバッチ処理でも利用できるようにコマンドラインからの実行を行うことが できます。
・ファイルの相違確認
ログファイルのみ取得(実際にコピーは行わない。)をすることにより、相違のあるファイルが確認できるのでディスク容量が少ない場合でもファイルの相違確認ができます。

●基本的な機能
・2つのフォルダ内のファイルを比較し、差分ファイルを指定フォルダにコピーします。
・指定フォルダ内のファイルを、指定フォルダにコピーします。
・指定フォルダのミラーフォルダを指定し、同期を取ることができます。

●バージョン8での新たに追加した機能
・Windows10に対応しました。
・高速化を行いました。

利用条件・試用期間中の制限など

レジストリキーの登録がされていない試用状態での制限内容は以下のとおりです。
・サブフォルダは1階層下のみです。
・試用状態のメッセージがコピー開始時に表示されます。
・ログファイルの先頭に試用状態でのご使用が記述されます。
・[差分ファイルのコピー先は同じ場所にする(E)]で[複数指定(K)]を行った場合コピー先フォルダ数は2フォルダまでです。
・コピーモードでのコピー元、コピー先は2フォルダまでです。
・ミラーモードではサブフォルダは対象になりません。

動作環境