TEMPerProg.zip ( Filesize: 12,483,279 )
TEMPer USB 温度計測器用監視プログラム
TEMPer USB 温度計機器を購入した場合、機器メーカからドライバーをインストールできるように
なっていますが、Windows Server 2008やWindows Server 2012などでは動かないということがあったり
また、指定したアラーム温度を超えてもメールが発信されないことがあった。
そこで、GIT HUBにアップされている本機器用ドライバーを参考にしてWindows Server 2008などからも
動くようにC#を利用して温度測定プログラムを作成したものです。
動作条件は、.NET Framework 4.5以上がインストールされていれば稼動可能です。
64bitモードのOSで稼動しますが、本プログラム自体は32bitで動きます。
操作法やプログラムについては、TEMPerProg.zipファイルをダウンロードし、解凍してWordファイルを
ご覧下さい。
解凍してTEMPerフォルダをそのままコピーし、フォルダ内のTEMPApp1.exeファイルをダブルクリック
すれば動きます。
ただし、その前にTEMPer USBを必ずPCやサーバに装填して下さい。
なお、フォルダ内のTEMPApp1.exeファイルのショートカットを作成し、デスクトップに置くなどして
お使いされることをお勧めします。
また、C#のソースコードもTEMPerV1.1フォルダ内に入っていますので、Visual Studio 2017 community
をダウンロードしてソリューションファイルをダブルクリックしてプログラムの改変、修正が可能です。
以上
ソフト名: | TEMPer USB 温度計測器用監視プログラム |
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動作OS: | Windows 10/8/7 |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | フリーソフト |
作者: | たけクン |