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ソフト詳細説明

指定したディレクトリ配下のファイル名を一括置換する機能と、連番ファイルのファイル名を解析し、自動修正する機能があります。
日付にも対応し、西暦⇔和暦への変換や、表記方法のカスタマイズなどが自由に行えます。（v1.07〜）

【一括置換】
・置換前の文字列と置換後の文字列を入力し、変換すれば指定したディレクトリのファイル名を一括置換
・置換前に元に戻すことも可能(他のディレクトリを表示するまで)
・日付/連番/ファイル名の順序の入れ替えやフォーマットの変更、新規付加など様々な変換が可能(v1.07〜)

【自動修正】
・複数ある連番ファイルでファイル名に差分があった場合、連番以外の部分を合わせる修正を行う
・連番の桁数が異なる場合、桁数を合わせる
・同名ファイルとなる場合、優先順位を判定し、上書きや余分なファイルを削除
・変換前に戻すことも可能(他のディレクトリを表示するまで)
・修正条件を自分の使用条件に合わせて変更可能
・確認画面でチェックしたり、変更することが可能
・定期的に自動実行することも可能
・日付/連番/ファイル名の位置を解析し、統合することが可能(v1.07〜)

例えば、
・分割された連番ファイルをダウンロードした場合、失敗して再実行すると(1)、(2)が付いたファイルができる。最終的に残したいのは、ダウンロードに成功したファイルだけ。
→サイズが一番大きいファイルのファイル名を元のファイル名に変更し、残りのファイルを削除
・分割された連番ファイルを複数サイトでダウンロードしたら、文字間にスペースを使っているファイルとアンダーバーを使っているファイルができた。
→多いほうに合わせて、ファイル名を統一
・連番ファイルを複数作っていたが思ったより多く、桁数が増えてしまった。
→一番多い桁数に合わせて全体の連番部分を修正
・連番部分が前にあるファイルと後ろにあるファイルが有る
→多いものに合わせて順序を統合

ということができます。

細かく設定が可能なので自分好みの設定で使用できます。

利用条件・試用期間中の制限など

試供品は機能の確認していただくために全機能使用できますが、以下の制限があります。

（v1.06まで）
・ファイル/ディレクトリの表示にウェイトが入っております。
・使用回数制限があります。
・設定の保存はできません。

（v1.07〜）
・全機能解放、保存可能、ウェイト無し
・使用回数制限　変換50回

動作環境