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ソフト詳細説明

ファイラーとの連携を前提にした、リネームソフトです。
基本はコマンドラインから使いますが、GUIで表示することもできます。

以下のような使い方ができます。
□ファイラーのメニューやツールバー、ショートカットキーに登録
□ランチャーやショートカットに登録
□エディタの外部ツールに登録、エディタでCSVファイルを編集しそれを元にリネーム
■エディタあにあるような置換ダイアログを表示
■独自メニューを表示
■簡易GUI

以下のようなリネームができます。
○Perl風の正規表現での置換
○文字列の追加・削除・入れ替え
○拡張子の変更
○大文字/小文字変換、英字ファイル名の先頭のみ大文字化
○クリップボード内の文字列
○親フォルダ名の付加
○連番(桁揃え、小数点対応)
○タイムスタンプ(和暦、曜日、AM/PMなどの表示にも対応、ミリセカント未対応)を利用したリネーム
○ランダムな名前
○ダイアログを出して入力した文字を付加
○CSVファイルを元にしたリネーム
○二つのファイル、またはフォルダの名前の入れ替え
○テキストファイルの先頭行〜x行を利用したリネーム
○UnDo(アンドゥ)
○半角←→全角、カタカナ←→ひらがな、大文字←→小文字、繁体字←→簡体字への相互変換 New!
○複数のリネームの連続使用 New!

以下のオプションがあります。
・リネーム対象をクリップボードから取得
・モード別、またはよく使うオプションを登録
・リネーム前後の名前が重複していないかチェック
・リネーム後の名前に使いたくない文字が含まれていないかチェック
・リネーム後のフルパスが長すぎないかチェック
・特定の属性を持つ対象が含まれていないかチェック
・リネーム対象が実在しているかチェック
・簡易プレビュー
・一時的にランダムな名前に変更してからリネーム
・トンネリング機能対策
・リネーム成功時にログを作成
・オプション処理中にエラーがあった場合、どのような対応をするか指定するオプション New!

その他
※ユニコード対応。
※ファイル/フォルダの混在リネーム。
※スクリプト言語 AutoHotKey で作成されており、スクリプト拡張、もとい改造が可能。
※設定ファイル等はインストールフォルダ内に保存(レジストリに設定を保存する事はありません)。

動作環境