Allway Sync 11.7.0

allwaysync-11-7-0.exe ( Filesize:  7,251,984 )

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ソフト詳細説明

フォルダ間でファイルを同期するためのソフトです。デスクトップパソコンとノートブックパソコンの間でのデータの共有や、データのバックアップ、Webサイトの更新などに利用できます。

同期の設定は「ジョブ」と呼ばれます。ジョブはタブとして表示されるため、複数のジョブを設定しておくことで効率良く同期を行えます。

同期元および同期先の指定は、パソコン上のフォルダやリムーバブルメディア以外にも、FTPサーバ、書庫ファイル、クラウドストレージなどを選ぶことができます。「高度な設定」を使うと、ひとつの同期元に対して複数の同期先を指定できます。

【主な機能】
・複数ジョブの登録とタブによる切り替え
・フォルダ間の同期、双方向同期
・削除の反映、更新の反映
・複数の同期先を設定

【同期対象として指定できる項目】
・Windowsフォルダ(パソコン上のフォルダやリムーバブルメディアなど)
・Archive or encrypted archive(書庫ファイル)
・FTPサーバ/SFTPサーバ
・Amazon S3
・OffsiteBox.com
・WebDAV folder
・Microsoft ActiveSync folder
・Google Docs
・Windows Azure

【ジョブ単位で設定できる項目】
・同期ルールの設定
同期の方向、削除の反映、更新の反映などをジョブ単位で設定。
・自動同期の設定
指定のインターバルや更新が確認されたとき、リムーバブルメディアが接続されたとき、コンピュータの待機中やログアウト時などに自動で同期を開始。
・同期フィルタと除外フィルタ
同期の対象となるファイルや除外するファイルの条件を指定。
・ファイル管理ポリシー
ファイルを削除する場合の処理方法(ゴミ箱へ移動する、完全に削除するなど)や古いファイルの処理(上書きする、ゴミ箱へ移動する)などを設定できる。
・エラー処理
エラー発生時の処理方法を、自動再試行やスキップ、一時停止などから選択。

【備考】
多言語対応ソフトです。インストール直後は英語表記ですが、「Lauguage」メニューから「Japanese」を選ぶことでメニューを日本語化できます(メッセージの一部などに翻訳されていない部分があります)。

30日間で40,000以上のファイルを処理できないという制限がありますが、OffsiteBoxとローカルファイルとの同期に関しては、この制限が適用されずに使用できます。

利用条件・試用期間中の制限など

一部機能制限ありで試用可能

動作環境

Allway Syncの対応動作環境
ソフト名:Allway Sync
動作OS:Windows 7/Vista/XP/2000
機種:IBM-PC x64
種類:シェアウェア
作者: Botkind, Inc.