実行回数検知型ランチャー MultiExec 1.1

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ソフト詳細説明

連続実行回数によって、起動アプリケーションを切り替えるソフトです。

すべてをコマンドラインオプションで指定するため非常に軽く、システムを汚しません。

このソフトでは、「何回目の実行時に何を起動する」という一連の流れを 「シーケンス」とよびます。
これにより、実行ファイルはひとつでショートカットを分けることで、 複数のシーケンスを使い分けることができます。

また、アプリの起動動作にかかわる記述を「アイテム」と呼びます。
「アイテム」には、
(1)アプリが起動されるまでの待ち時間、
(2)アプリのパス
(3)アプリのオプション
が記述できます。
アイテムは10個まで列挙できます。

アプリのオプションでは。「"」は「\dq」に、「|」は「\vb」、「/」は「\sl」に置き換えて ください。 素の「\dq」や「\vb」を使う場合は、それぞれ「\\dq」「\\vb」「\\sl」を使ってください。他のホットキーユーティリティと組み合わせて使ったり、拙作kmsと連携させてマウスの拡張ボタンに割り付けて使ったりすると便利かと思います。

動作環境

実行回数検知型ランチャー MultiExecの対応動作環境
ソフト名:実行回数検知型ランチャー MultiExec
動作OS:Windows XP/2000
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: SEP