FunctionBar.zip ( Filesize: 56,779 )
Commandボタンで作成するとフォーカスの処理などが面倒なFunctionボタン処理を簡単に実装するためのツールです。
===こんな操作をされても平気===
・ファンクションボタンをキーボードから押している状態でボタンをクリック
→クリックは処理されません。押し続けていると処理が実行されます。
・ファンクションボタンを複数同時に押した場合
→最初に押したキーのみが反応します。残りのキーは反応しません。
・ファンクションボタンをMouseDown状態にしておいてファンクションキーを押下
→キーボード操作は反応しません。
・Shiftキー、Altキー、Ctrlキー(の組み合わせ)を押した状態で他のアプリケーションにフォーカスが移った。
→フォーカスが戻った時点でボタンの状態に応じたKeySetになります。
・画面上にFunctionBarを二つ配置
→二つのFunctionBarを設置することはないと思いますがクリック操作は正しく応答します。キー操作は両方のFunctionBarが反応します。
・ファンクションボタンを押したまま後からShiftキーなどの補助キーを押下
→ボタンの表示は切り替わりません。押下されているボタンの処理が行なわれます。
・ファンクションキーにWindowの最小化を割り当てても平気。
・ファンクションキーからUnload Formを実行しても、もちろん平気。
・フォーカスがFunctionBarには移動しません。LostFocusと組み合わせての利用も安心。
未登録状態では以下の動作制限があります。
・貼り付けたフォームが開発環境で表示される時に「レジストしますか?」と表示される。
・レジストしていない環境で作成した実行ファイルを動かすと警告が表示されます。
ソフト名: | FunctionBar |
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動作OS: | Windows XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | シェアウェア |
作者: | tak |